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新連載「賀川豊彦」のぶらり散歩―作品の序文など(第25回『イエスの内部生活』)

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この写真は、昨夜の神戸文化ホールで開かれた「武庫川女子大学コーラス部第44回定期演奏会」終了後の玄関ホールでのものです。素敵な演奏会でした。



             賀川豊彦」のぶらり散歩
   

               ―作品の序文など―


                 第25回


               イエスの内部生活


           大正13年7月5日日 警醒社書店 281頁


 本書『イエスの内部生活』は、ほぼ1年前になる賀川の神戸時代の作品『イエスの日常生活』の「例言」に「『イエスの日常生活』は『イエスの内部生活』と合わせて読んで戴きたいと思います」と書かれていました。

 ですから、この作品は『イエスの日常生活』が「神戸イエス団に於ける聖書講演を、村島帰之氏が筆記して下さったもの」ですので、本書には「例言」はありませんが、これも同時期に「神戸イエス団に於ける聖書講演」で村島の手によって仕上げられていたものであることが、考えられます。そのことを裏付けるように、本書に収められたものは、ほとんどが『雲の柱』の大正12年3月から5月の号に掲載されているのです。

            *          *

 本書を一読されるとおわかりのように、「神戸イエス団に於ける聖書講演」のどの講演をとってみても準備周到な内容であり、賀川の聖書講演は、多くの場合、謄写印刷の数枚の資料も準備されて、丁寧に行われていた事も、残されていた資料で確かめることができます。

 こうした一連の連続講演が、すぐ2冊の書物となって仕上がっていくのですから、驚きです。

            *       *

 ところで、手元にある原書は大正13年のものではなく、昭和13年4月に装丁を代えて出版されたものです。もちろん、本文は初版と全く変わらないもののようです。

 先ずその箱表紙と本体表紙をUPして置きます。


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 本書の「序」は、1924年6月12日付けで「バラックにて」記された「イエスと魂の会話」という小品です。


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