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KAGAWA GALAXY 吉田源治郎・幸の世界(30)

みぎわ表紙

    第30回 『肉眼に見える星の研究』(10)
        小川敬子『憩いのみぎわ』所収のエッセイ「岩手公園」

吉田源治郎・幸の長女・敬子氏の著した素敵なエッセイ集がある。この項の10回目となる最後に、その中の「岩手公園」と題された箇所を全文収めさせていただく。

本書は1992年に纏められたもので、父・源治郎と母・幸の思い出など、飾りのない筆遣いで書き綴られている。

敬子氏は、昭和12年3月にウイルミナ女学校(原・大阪女学院)を、昭和14年3月にはランバス女学院を、それぞれ卒業し、源治郎の働く「四貫島セツルメント」の天使保育学校主任保母として働く。

昭和18年に小川三男牧師と結婚、戦時下の困難を乗り越え、昭和21年4月一麦保育園の保母に就かれる。
そして同年5月小川三男牧師の復員と共に、四貫島友隣館及び四貫島教会の再建の為に尽くし、昭和26年4月牧師を辞任するまで、四貫島で働く。

その後、昭和30年に単立浦和のぞみ教会を設立して、30数年間、そこで小川三男牧師と共に開拓伝道に打ち込まれたお方である。

以下に紹介する「岩手公園」では、源治郎も賀川豊彦も、また敬子氏ご自身も親しくされた宣教師のタッピング御一家のことなどが綴られている。

特に「宮澤賢治とタッピング」のことにも触れられており、「岩手公園」は省略なしに紹介させて戴く事にする。

小川三男牧師は、2002年7月23日、89歳でその生涯を閉じられたが、敬子氏は現在もお元気で、本書の続編をただいま執筆中のようである。娘の目から見た「源治郎と幸の世界」が、さらに詳しく綴られていくに違いない。その仕上がりを楽しみにしてお待ちしている。
 
思いの外長くなってしまった『肉眼に見える星の研究』の終わりを、このエッセイで飾らせて頂く。

    (2010年7月10日記す。鳥飼慶陽)(2014年7月8日補正)


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