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KAGAWA GALAXY 吉田源治郎・幸の世界(68)

68-1クリスマス写真
昭和13年 四貫島日曜学校クリスマス(前列右隅に吉田、左隅に間所)
   
    第68回 四貫島セツルメントと吉田源治郎(26) 

四貫島セツルメント関係の昭和13年に写された写真が、間所兼次のアルバムに3枚残されていた。いずれもクリスマスの時のもので、上と次の2枚の写真がそれである。

68-2本文はじめにもクリスマス写真

写真68-4つづいてクリスマス


また、前掲の『四貫島セツルメント・五十年のあゆみ』に記されている「戦前編」の記述は、次に取り出した3行の記述だけである。

68-3「あゆみ」の3行分のみ

昭和13年の始まりも恒例の正月の関西冬期福音学校と日本農民福音学校である。冬期福音学校は4日間を3日間に短縮して開催した。

68-5冬季福音学校案内

68-6つづいて農民福音学校案内

   吉田源治郎「大阪雑記」(『雲の柱』2月号)

68-7大阪雑記1

68-8大阪雑記2

お読みの通り、この「大阪雑記」には「結核の現況と予防」「バス運転手」「人形芝居」「正月の冬期福音学校」のことなどの断章である。『雲の柱』にはこの年にもう一度同じタイトル「大阪雑記」で、源治郎の報告が行われている。

  吉田源治郎「大阪雑記」(『雲の柱』6月号)

ここには、源治郎が店員の修養会とか幼稚園の「母の会」などによく招かれ、そこでの経験やパール・バックの読書メモとかを記して、いつもの学術的な論文とは違う、吉田源治郎の「雑記」の味を出している文章である。

68-9新しい大阪雑記1

68-10新しい大阪雑記2

第15回イエスの友夏季修養会 (7月22日~25日・箱根堂ヶ島温泉 大和屋旅館)

68-11イエスの友夏期修養会案内

 吉田源治郎:「教会の仕女」ディアコニス運動の実際―ドイツに於ける教会奉仕者の研究―」
      (『雲の柱』6月号)

68-12吉田論文1

68-13吉田論文2

68-3吉田論文3

実は前年(昭和12年)暮れに、吉田源治郎の編集・発行で小冊子『フレーベルとその宗教教育への貢献』(基督教保育連盟関西部会大阪区)を発行している。
昭和14年に進む前に、この小冊子のことを次回取り出して置きたい。
 
今回最後に、昭和13年春撮影された家族の写真が残されているので、ここに収めて置く。

68-15最後の家族写真
昭和13年春 甲子園ホテルの庭にて 吉田幸の母・ゆき70歳の祝い
  中央がゆき(満68歳)、左端は幸、右端は敬子、男の子は摂

お断りをしているように、大正14年以降の吉田幸の働きについては全て後回しにして、専ら四貫島セツルメントに関わる吉田源治郎のことを取り上げてきている。

因みに、昭和12年4月には、幸は今津二葉幼稚園の園長に就き、この年からその場所で、源治郎は賀川豊彦やマヤス宣教師らと日曜礼拝を始めている。「日本基督今津二葉伝道教会」が設立され、源治郎が主任牧師に就任するのは昭和14年1月22日のことであるが。

    (2010年9月15日記す。鳥飼慶陽)(2014年8月16日補正)

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