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KAGAWA GALAXY 吉田源治郎・幸の世界(98)

98-1全国大会写真
 昭和28年8月9日 イエスの友全国大会(東山荘) 源治郎後列左2人目

   第98回 昭和28年の吉田源治郎と幸

昭和28年も次の内容の「関西冬期福音学校」が一麦保育園で開催されている。

98-2はじめ福音学校

「労働者に主はいませり」を標語として、賀川・杉山らと共に吉田も「労働者伝道の体験」を講じ、いつものように主催者として関わっている。

1月12日から31日までの豊島男子農民福音学校にも出向き「イエス伝・兄弟愛史・天文学」を講じている。

98-03豊島福音学校

  「火の柱」昭和28年4月号より

98-4火の柱28年4月

    「今津二葉教会週報」

前回も紹介した「今津二葉教会週報」は、昭和27年9月14日~昭和29年8月1日までのファイルが残されていたので、そこから取り出したものである。今津二葉教会の戦前の歩みは、小泉功の所蔵スクラップに整理保存されていたために、既述のような正確な「教会戦前史年表」が可能になっていたが、「教会週報」は重要な基礎資料である。

ところで、昭和28年の週報を見ると、吉田源治郎は相変わらず奈良馬見・榛原に通い、「伊那佐村農民福音学校」や「大和農民福音学校」を応援している。そして奈良県葛城郡吐田郷伝道所や大阿太村開拓伝道、さらには「奈良県キリスト教徒修養会」などにも招かれているようである。

また、兵庫県城崎郡の「奥佐津村農民福音学校」や同郡三方村の三方伝道所にも足を運び、「但馬農民福音学校」にも応援をしている。

さらには、和歌山県の南部教会で開催された第3回漁村伝道協議会への参加もある。そしてまた四貫島友隣館の役員会や大阪水上隣保館にも出掛け、多忙な日々を送っていることが判る。

前に紹介したように、源次郎は兵庫教区の農村伝道部長であったこともあり、関西4教区農村伝道協議会など、それに関連する活動も多く、聖和女子短大や教会その他の講演、また吉田幸と共にキリスト教保育者懇談会、キリスト教保育連盟などの分野でも活躍している。

そこで昭和28年の週報では「ラクーア記念・日本音楽伝道団・伝道音楽会」といわれる新たな取り組みが見られるので、その中のいくつかを取り出し、加えて源次郎の関わる「農村伝道」関連のものも添えて置きたい。

98-5教会週報1

98-6つづき教会週報2

98-7つづき教会週報3

98-8週報4

98-9週報5

この年(昭和28年)も、下記のように「イエスの友関西夏期修養会」が比叡山延暦寺宿院で開催され、吉田源治郎はこの時、通訳の大役も担っている。「火の柱」9月号にある「夏期修養会の報告」と共に、ここに収めて置く。

98-10イエスの友修養かい案内

98-11イエスの友全国大会案内

上記の案内は、昭和28年8月7日から9日までの3日間、御殿場・東山荘で開催された修養会並びに全国大会であるが、吉田源治郎はここで「イエスの友三十年」という講演を行っている。今回の冒頭に掲げた写真は、この時のものである。

最後に、今津二葉幼稚園関係の写真を収めて置く。

98-12卒園式
昭和28年3月 今津二葉幼稚園卒園写真

この頃のものと思われる写真2葉

98-13この頃の写真1

98-14この頃の写真2

吉田夫妻の写る七夕の時の写真は、別の場面のものを既に一度取り出したかも知れないが、面白い写真なのでこの1枚も収めて見た。お預かりしている資料も段々片付き、復刻された「火の柱」もあと僅かである。年代的にも徐々に私たちの青春時代と重なって来るので、これからは幾らか足早に進むことになるかも知れない。
    
     (2010年10月15日記す。鳥飼慶陽)(2014年9月15日補正)

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