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KAGAWA GALAXY 吉田源治郎・幸の世界(100)

1-写真
  昭和30年ごろの今津二葉幼稚園の教師たち

   第100回 昭和30~32年の吉田源治郎と幸

下は、今津幼稚園の昭和30年3月の卒園児たちであるが、写真に収まらない程の園児で溢れ、上の写真のように教師陣も充実したものである。

2-はじめの写真

一方、昭和7年の創立以来主事を務める一麦保育園の方も充実した自然保育で注目を浴びているが、「昭和30年10月8日バザー」と裏書された右の小さな写真も残されている。この時、吉田源治郎はまだ62歳である。

3-その下の写真

  関西冬期福音学校(1月2日~4日:一麦保育園)

4-福音学校案内

昭和30年も恒例の「イエスの友関西冬期福音学校」が一麦保育園で開催されている。これを見ると、前回「イエスの友関西連合会」の連絡先は四貫島の小川秀一に移されている旨記したが、前年の夏期聖修会が大阪開催であった事によるもので、開催先によって連絡先は変わり、今回は従来通り「今津二葉幼稚園内」になっているようである。

賀川豊彦の5回に及ぶ講演を中心に、田中俊介「協同組合」、山本一清「最近の宇宙像」といった多彩なプログラムが組まれ、「出席者総数232名、そのうち三分の二は20代及び10代の青年学徒であった」と「火の柱」2月号は報じている。そこには、次頁の写真も収められ、その盛況ぶりを伺わせる。少し拡大して取り出して置く。

5-その写真
  前に書かれている標語は「深処に乗り出して漁れ」(ルカ5:14)

   イエスの友中央委員会の「原水爆使用禁止」を国連へ

前年(昭和29年)3月、遠洋漁業に出ていた第五福竜丸が、ビキニ水爆実験で被爆し、国内外で原水爆禁止の叫びが上げられる中、第2回世界連邦アジア大会が東京で開催され、議長を務めた賀川は「日本の平和憲法の精神を世界に広め、世界憲法とすべきである」と主張していた。

その後、夏の大阪で開催のイエスの友全国大会で提案され、中央委員会付託となっていた国連への嘆願が決定され、昭和30年6月20日、国連本部へ送付されたものが、次のものである。「火の柱」7月号からそれを取り出して置きたい。

6-原爆禁止

7-英文

8-イエスの友案内

昭和30年も上のように、7月25日から27日まで、比叡山宿院に於いて「イエスの友関西夏期聖修会」が開催され、吉田源治郎も主催者として、また講師として参画している。

     四貫島友隣館の再建

9-四貫島再建写真

『四貫島セツルメント創設50年記念:五十年のあゆみ』に記載されていた関連箇所は前回取り出しているので重複するが、「火の柱」8月号には、小川秀一の「四貫島友隣館再建献堂感謝の辞」が掲載されているので、ここに挙げて置く。なお、写真も8月号に掲載されているものである。

10-つづいて小川文章

11-つづく写真

四貫島友隣館竣工式を終わって(昭和30年6月12日)

昭和31年
 「火の柱」12月号には、昭和31年11月、全国社会福祉事業大会で表彰状を授与された記事が掲載されている。

12-昭和31年表彰

吉田源治郎が「火の柱」に登場する頻度も徐々に少なくなるが、恒例の集会――「冬期福音学校」「夏期聖修会」――の企画準備並びに講師の役柄は変わることなく継続している。

  冬期福音学校(昭和31年1月2日~4日)

13-福音学校案内

 夏期聖修会(昭和31年8月6日~8日)

14-夏季集会昭和31年

15-その写真
  昭和31年8月 兵庫県川西市「北摂山荘」

昭和32年

関西冬期福音学校(昭和32年1月2日~4日)

16-昭和32年案内

17-つづいてイエスの友案内

18-つづいてその写真

吉田源治郎が「火の柱」に寄稿した久々の作品が次のものである。昭和32年8月号に「私の開拓伝道記の巻―奈良県下(1)」と題して掲載されている。末尾に「この項つづく」とあるが、これの続きは掲載されていないようである。

19-吉田の文章1

20-吉田の文章2

21-吉田の文章3

  原水爆実験禁止決議:米英ソ連並びに国連事務局へ
  「火の柱」昭和32年9月号
  イエスの友全国大会(御殿場・高根学園)で議決の決議文

22-原爆決議

23-こどもと写真
   吉田幸と園児たち(この頃のものか)

予告通り少し足早に進みそうです。次回は何が出て参りましょうか。いつものように手探りです。
今回は「第100回目」ということでした。一寸一服というところですが、いつも一服一服しながら、気儘な連載ですので、ボチボチと進んで参ります。
今月(2010年10月)25日の午後は、一麦保育園に於いて、久しぶりに梅村貞造・吉田摂両氏を囲んで、色々とまたお話を伺えることになっています。
       
      (2010年10月19日記す。鳥飼慶陽)(2014年9月17日補正)





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